こんにちは。柿森です。
平岡からの帆船祭りバトンをしっかりと受け取ったので私が見た帆船祭りの話をいたします。
今回、お仕事で現場で行かさせていただきました。
4/18~4/22まで毎日水辺の森公園でカメラ持ってうろうろしていたのです。
今回の見どころと言えばやはり100m超えの帆船「ナジェジュダ」と「パラダ」ではないでしょうか。
帆船を今までこんな近くで見たことはありませんでしたが、やはり100m超えにもなるとただただでかい。
海外の帆船になるとクルーの方も海外の方なんですが、若い子はすごい若いです。推定17歳くらいの若い子もたくさんいました。
イベントも連日催されていて、撮影しながら「こんなに楽しそうのになぜ私は仕事なのだ」と自問自答を繰り返しましたが答えはみつかりませんでした。(本当は見つかっています)
夕景の帆船もとても綺麗で、さすが新世界三大夜景にその名を連ねる長崎だなとただただ関心しました。
個人的にが完全に陽が落ちる前より、日没から15分くらいのオレンジと紫の空のグラデーションがかった方が艶っぽくて好きです。
花火も上がりましたよね。
どーん。どどどーん。たーまやー。かーぎやー。
ふと「たまや」「かぎや」の掛け声が気になりgoogle先生に尋ねてみました。
これ、人の名前だったんですね。
たまやさんもかぎやさんも、後世の人々が花火があがる度に名前を呼ばれてるとか夢にも思わないでしょうね。
来年もたまやさんとかぎやさんの名前を叫んでる様子をまた聞きたいですね。
柿森でした。